新年度のスタートや人事異動等、企業全体が大きく変化する春。
人事一新の職場環境に大きなストレスを感じやすい時期でもあります。
そこで今回アイビー・リレーションズでは、日本ストレスマネジメント学会の後援を得て、丸の内ビジネスカレッジ(株式会社新規開拓)の特別編「春の集中ゼミナール」を開講することとなりました。

今回は、早稲田大学をはじめとする第一線で活躍中の人気教授らによる特別セミナー。
健康保険で認められている唯一の心理療法である認知行動療法*による最新の学術的な知見知ることができます。
少人数セミナーなので、難しい部分については直接質問することも可能なめったにないチャンス。
最先端の心理学に基づいた知識を、あなたのビジネススキルアップにお役立てください。

*:認知行動療法とは、認知(ものの受け取り方や考え方など)と行動の変容により問題解決に向かう心理療法。うつ病をはじめとする多くの心理的問題に有効であるという科学的根拠のある治療法として知られています。
医師の指示による認知行動療法の治療を受ける場合には、健康保険の適用が可能です(詳細は病院等でご確認ください)。

【こんな方におすすめです】
□ 職場の人間関係にストレスを感じている
□ 社内でメンタル面に不安要素のあるメンバーがいる
□ 学術的に最先端の情報が知りたい

開催日時
第1回:3/10(火)18:30~20:00「職場の人間関係改善スキル」
野村 和孝 先生(早稲田大学 人間科学学術院 講師)【定員30名】

第2回:3/13(金)18:30~20:00「災害時に必要な心理的支援とは」
池田 美樹 先生(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)【定員30名】

第3回:3/15(日)14:00~15:30「職場のストレスマネジメント」
嶋田 洋徳 先生(早稲田大学 人間科学学術院 教授)【定員12名】

各回の講座内容
第1回「職場の人間関係改善スキル~認知行動療法による効果的アプローチ」
上司や同僚をはじめ、職場におけるさまざまな関係は理屈では完結しません。
そんなコミュニケーションの難しさを解決する手法として、心理学の行動的アプローチを用いて、風通しよく、
継続的に改善を図れるような具体的なスキルを身に着けます。

■こんな方におすすめします
・職場でのコミュニケーションがストレスの原因になっている
・自分だけでなく、同僚や他のメンバーのメンタルも含め何とか解決したい
・チームワークを最大に発揮できる職場に向け改善を図りたい  など

<プログラム内容>
1.職場のメンタルヘルス最新事情
2.うまくいかない上司や同僚の心を開くテクニック
3.相手の本音を聞き出すコミュニケーションスキルとは
4.まとめ

第2回「災害時に必要な心理的支援とは~<サイコロジカルファーストエイド(心理的応急処置)>を考える」
ここ数年、未曽有の自然災害が多く発生し、全国各地に大きな被害を残しています。
災害は、個人やコミュニティにとって非常にストレスフルな出来事です。安全で安心できる物理的な状況を整えていくとともに、心理的な面でのケアも大切です。講師は東日本大震災をはじめ、全国各地での災害現場でDPAT(災害派遣精神医療チーム)として活躍してきたベテランの心理士。これまでの現場体験を通して得た生きた知識と実践スキルをお伝えします。
■こんな方におすすめします
・地震や台風等の天災が起こった際に必要なメンタルヘルスケアについて知っておきたい
・災害の影響で家族や知人に強いストレス反応や心配な反応が出ており、対処方法を知りたい
・災害時にどのような公的なメンタルヘルスケアサービス(支援)があるのか、またどうすれば受けられるのかを知りたい
<プログラム内容> 
1. 災害時のストレスとストレス反応
2.「サイコロジカルファーストエイド(心理的応急処置)」とは
3.自分と周りの人々へのメンタルヘルスケア
4.まとめ

第3回「職場のストレスマネジメント~働きやすい職場を作る認知行動療法的アプローチ」
「ストレス耐性を高める」というと、むつかしいものを想像しがちですが、日々の生活の中でのちょっとした工夫で、ストレスを乗り越えて個人やチームの業務効率をアップさせる職場づくりが可能です。ストレス耐性を高める方法として科学的に有効とされている「認知行動療法」の第一人者であり、国内外で活躍する早稲田大学の嶋田教授から、その理論と実践をわかりやすく学びます。
■こんな方におすすめします
・日々のストレスを溜めこまず、毎日前向きに仕事に取り組みたい
・職場でメンタルの弱い同僚や上司、部下に対してストレスを与えない上手な接し方を知りたい
・ストレスチェック以外の実践的な職場のストレス対策について知りたい  など
<プログラム内容>
1.職場のストレスの現状と課題
2.いま注目されている「認知行動療法」とは
3.職場で役立つ! 科学的ストレス免疫訓練法
4.まとめ

会場
株式会社新規開拓セミナールーム
〒100-6390 東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング7階(JR/東京メトロ各線 東京駅より徒歩1分) 

受講料
第1回/第2回:各10,000円(税込)
第3回:12,000円(税込)
全3回:30,000円(税込)

講師プロフィール(敬称略)

嶋田 洋徳 Hironori SHIMADA 

早稲田大学 人間科学学術院 教授
日本ストレスマネジメント学会理事長,日本認知・行動療法学会理事長
東京都生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。
博士(人間科学)。公認心理師,臨床心理士。専門分野は、認知行動療法。
著書は、「認知行動療法辞典」(編集委員長:丸善出版)、「学校、職場、地域
におけるストレスマネジメント実践マニュアル」(北大路書房)、「60の
ケースから学ぶ認知行動療法」(北大路書房)など、多数。

池田 美樹 Miki IKEDA 
桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授。臨床心理士、公認心理師。
早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
専門分野は、臨床心理学、認知行動療法。

足立区教育研究所、公立小中学校スクールカウンセラー、武蔵野赤十字病院精神科勤務を経て現職。
DPAT(災害派遣精神医療チーム)インストラクター。日本公認心理師協会災害支援委員会委員長、日本臨床心理学会災害支援プロジェクトチーム副代表。
東日本大震災をはじめ、急性期から中長期の被災地支援活動に多数従事。 著書に「災害看護 心得ておきたい基本的な知識」(南山堂)、「こころに寄り添う災害支援」(金剛出版)等多数。


野村 和孝 Kazutaka NOMURA 
早稲田大学人間科学学術院 講師。臨床心理士、公認心理師。 神奈川県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
刑務所や精神科クリニックをはじめ,各地で薬物依存などの嗜癖の問題への心理学的アプローチによる治療にもかかわっている。

※今回の講座では、個別のご相談等、個人の心理的支援については承りかねます。予めご了承ください。
※いかなる理由でも、一度お支払いいただいた費用については返金いたしかねます。