本キャンペーンは終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

出版記念キャンペーンとして、Amazonサイトにて2023年4月26日(水)~5月7日(日)の間に
本書をお買い上げいただいた方に、下記のプレゼントを差し上げます!

キャンペーンについて

キャンペーン特典

部下から上司にかける
心理的安全性を高める会話15パターン(pdf)

応募者全員プレゼント

キャンペーン特別動画
「15分でわかる!心理的安全性のポイント」
(約15分)

応募者全員プレゼント

職場のお悩み解決!
オンライン無料カウンセリング
(50分)

抽選で5名様

参加方法

  1. Amazonで書籍を購入する。(その際、メールなどに記載されるAmazonの注文番号を控えておいてください。)
  2. 弊社ホームページから、応募フォームへのボタンをクリックし、Amazonの注文番号、キャンペーンプレゼント希望内容を含む必要事項を入力し応募!

書籍のご紹介

「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと。

いま話題の「心理的安全性」がいちばんよくわかる本!

超初心者でもわかる!小さな会社でも実現できる!  
この1冊で実現できる!  
誰でも、どこでも輝いて成長できる、ベストチームのつくりかた  

5000人以上のカウンセリングと人材育成にかかわってきた公認心理師が、 
どこでも実施可能な効果的、かつ実践的なスキルを教えます。  

「心理的安全性を高める62の言葉」も収録! 

付録:
あなたの職場は大丈夫?心理的安全性チェックシート
個人の心理的安全性を確保するための25のリスト

ごあいさつ

近年、企業や組織で急速に注目を浴びるようになった「心理的安全性」。 
ひとことで言えば「人が自由に意見を出し合い、失敗やミスを恐れずチャレンジできる状況」のことを指す概念ですが、 
その場にいる人々の満足度を上げるだけでなく、生産性を高める鍵となるものとして話題を呼んでいます。 

一方で、この心理的安全性については、学術的見地から語られることが多いため、具体的にどうすれば実現できるのか、わかりにくいところもあります。 
本書の著者は公認心理師の立場から、これまでのべ5,000名以上の働く人たちのカウンセリングや人材育成に関わってきました。 
その経験から、いまどんな職場がつまづいているのか、それをどうやって改善しているのかという実例を示しながら、 
どこでも実施可能な心理的安全性の効果的、かつ実践的な学び方を教えてくれます。 

「心理的安全性ってよく聞くけど、ウチみたいな小さな会社には関係なさそう…」という方から、 
「すでに昔ながらの空気ができあがっている大きな会社では実現できなさそう…」という方まで、 
個人レベルから実践できる心理的安全性入門、 
超初心者のあなたにこそ読んでいただきたい一冊です。 

また、心理的安全性を高める62の会話の実例もピックアップして掲載しました。 
ぜひ日常のやりとりで活用していただけますと幸いです。 

目次

はじめに

<あなたの職場は大丈夫?心理的安全性チェックシート>

第1章 「心理的安全性」って、いったいなに?
1-1 心理的安全性の意味と必要性
1-2 働く人に悩みが生まれるメカニズム
1-3 チームと個人の望ましい関わりかたとは?
1-4 「型」ではなく「機能」で行動する
1-5 「セーフティゾーン(安全な場所)」を広げるコツ
【心理的安全性を守る会話①】 上司から部下への会話編

第2章 「心理的安全性」が役立つ7つのポイント
2-1 やる気を自分から見つけられる
2-2 自分の壁と対峙し、超えるきっかけができる
2-3 お互い離れていても、わかりあえる
2-4 仕事とプライベートのバランスを保つことができる
2-5 将来のあるべき姿を具体的に描けるようになる
2-6 すぐに気持ちを切り替えることができる
2-7 つねに心穏やかに過ごせる
【心理的安全性を守る会話②】 同僚同士の会話編

第3章 多くの職場で「心理的安全性」が機能していない理由
3-1 なぜ職場の心理的安全性は阻害されるのか
3-2 チームの心理的安全性を下げてしまう10の職場事例
① 上下関係が明確に「昭和な」職場
② 恐怖や罰で失敗の連鎖を絶とうとする職場
③ 話し合いの機会を増やすことで問題解決しようとする職場
④ 仕事を任せることで人材育成をしようとする職場
⑤ 報酬を上げることで社員をつなぎとめようとする職場
⑥ 情報共有が適切に行われない職場
⑦ ワークライフバランスを敵視する職場
⑧ 前例を重んじるあまり個人の成長を拒む職場
⑨ 優先順位をつけず部下の仕事を増やし続ける職場
⑩ 価値基準を統制しようとする職場
【心理的安全性を守る会話③】 夫婦の会話編

第4章 「心理的安全性」を長くキープするコツ
4-1 「伝わる」自己表現を身につける
4-2 共感し合えるコミュニケーション
4-3 失敗をチャンスに
4-4 毎日の「こころのコンディション」に気を配る
4-5 自分らしく過ごすためのストレスマネジメント
4-6 眠れない夜と不安をなくすために
【心理的安全性を守る会話④】 親子の会話編

第5章 ウェルビーイングな職場を創造する「心理的安全性」
5-1 望ましい「ウェルビーイング」な姿とは
5-2 サポート希求力を評価する
5-3 目的を共有してそれぞれが活躍する「機能的役割分担」
5-4 多様性を重視する
5-5 チャレンジこそが最大の貢献
5-6 恐れのないチームを作る
【心理的安全性を守る会話⑤】 知人同士の会話編

巻末付録<個人の心理的安全性を確保するための25のリスト>

おわりに