「悪気のない発言」が問題

さまざまなハラスメントがニュースになることも多い昨今。

先日は某スポーツ関連団体会長が
「女性が会議に入ると,,,」
との発言をし,物議をかもしました。

これは発言の内容そのものよりも,
言葉にはしていない
男性は〇〇,女性は〇〇
という男女観に基づく「考え方」を
していたことが何よりも問題でした。

同じように「悪気なく」
発する言葉や,行動こそが
ハラスメントの大きな原因となります。

つまり
やっている本人は
それがハラスメント,
すなわち相手が嫌だと思う行動だとは
露ほども思っていません。

「(相手のために)良かれと思って」
というのがハラスメントする側が
いつも述べる論理。

でもその価値観こそが
相手への思いやりのない,
自分本位の考えかたなのですよね。

私たちは子どもの頃から
「相手の立場になって考えなさい」
と躾けられてきましたが
(最近はそうでもないのかもしれませんが)
相手の立場を想像するのは
あくまでも
自分の価値観がベース。

そうなると悪気なく
「相手にとってよいこと」と
間違った常識,モラルを
押し付け続けることになるのです。

ではどうすればいいか。
まずは
ハラスメント予防の基本をきっちりと知ること。
何がハラスメントに相当し,
どうすれば防ぐことができるか。
もちろん
自分だけでなく,
職場全体に周知していくことが重要です。

手軽にハラスメントの基本を
知ることができるサイトとしては
こちらがおすすめです。

↓↓↓

明るい職場応援団
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/

まずは知ることから。
そして行動につなげていくことで
ハラスメントのない
働きやすい職場が出来るはずです。





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